連想語呂合わせシリーズ。略して
「連語呂」
HPtop
rengoro0(連語呂top)
以前に、ハコベ属の種子を差し出されて、ハコベかコハコベかを聞かれたのですが、種子の突起の大きさが、どっちがどっちか思い出せず、すぐには答えられなかった経験がございます。覚えても少し経つとどっちがどっちか、すぐ忘れて紛れます。
そこで、従来からある、
語呂合わせで覚える、連想で覚える
、というのはなかなか有効だと思います。
投稿を歓迎いたします。ご自分で創られたもの、伝え聞いたもの、会誌などに掲載されたもの、など問いませんので、出典を明確にして掲載したいと考えます。(書式、掲載の採否などはお任せ願います)
以下の多くは筆者が参加していたniftyフォーラムFFIELDにおいて、2000年から2004年にわたって「フローラ/緑の散歩道」に掲載したものです。優れたものがほうぼうに多く有るのだと思います。多分、地域地域の観察会などで口伝えにされているのでしょう。こういうものを集められたら楽しいと思うのです。<Y;07/1/20>
《新作コーナー》
《
草本
》
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ハコベ、コハコベ
◇
ノミノツヅリ、ノミノフスマ
◇
オランダミミナグサ、ミミナグサ
◇
ウマゴヤシ属
(ウマゴヤシ、コウマゴヤシ、コメツブウマゴヤシ)
◇
コメツブツメクサ、コメツブウマゴヤシ
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フラサバソウ
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ナツノタムラソウ、アキノタムラソウ
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シロツメクサ、アカツメクサ
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チドメグサ属
(チドメグサ、ノチドメ、オオチドメ、オオバチドメ、ヒメチドメ、ミヤマチドメ)
◇
ハルジオン、ヒメジョオン
(蕾・花どき編)
◇
ハルジオン、ヒメジョオン
(葉どき編)
◇
ハルジオン、ヒメジョオン
(蕾・花どき・葉どき編)
◇
スイバ、ギシギシ類
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アレチギシギシ、ナガバギシギシ
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ギシギシ、エゾノギシギシ
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サワハコベ、ミヤマハコベ
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ミヤマハコベ2
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オニタビラコ、コオニタビラコ、ヤブタビラコ
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ホタルブクロ、ヤマホタルブクロ
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オヤブジラミ、ヤブジラミ
(果実編)
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オヤブジラミ、ヤブジラミ
(葉形編)
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オッタチカタバミ
(小葉編)
◇
オッタチカタバミ
(種子編)
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ヨツバムグラ類
(ヨツバムグラ、ヒメヨツバムグラ、ヤブムグラ、キクムグラ、ヤマムグラ、ミヤマムグラ、オオバノヨツバムグラ、キヌタソウ、ホソバノヨツバムグラ)(番外編)
◇
カワラケツメイ、クサネム、ネムノキ幼苗
◇
メドハギ類
(検索図別途あり)
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イヌホオズキ類
(検索図別途あり)
◇
ガマ、コガマ、ヒメガマ
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《
木本
》
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クリ、クヌギ
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タイミンタチバナ
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コウヤボウキ、ナガバノコウヤボウキ
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シラカシ、ウラジロガシ
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チョウセンレンギョウ、シナレンギョウ
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エンジュ3種
(花編)、(エンジュ、イヌエンジュ、ハリエンジュ=ニセアカシア)
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《
つる植物
》
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ヒメドコロ、オニドコロ
◇
アメリカアサガオ、マルバアメリカアサガオ
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ヒルガオ、コヒルガオ、セイヨウヒルガオ
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ミヤマフユイチゴ、フユイチゴ
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《
シダ植物
》
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イワガネソウ、イワガネゼンマイ
(葉身編)
◇
イワガネソウ、イワガネゼンマイ
(芽出編)
◇
ナツノハナワラビ、ナガホノナツノハナワラビ
(芽出編)
◇
ヤマイヌワラビ、イヌワラビ
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オドリコカグマ
◇
キジノオシダ、オオキジノオシダ
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《
イネ科
》
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葉舌の長いPoa
(普通種で)
(オオスズメノカタビラ、イチゴツナギ)
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キシュウスズメノヒエ、チクゴスズメノヒエ
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《
タケ、ササ類
》
◇
節に枝が1本出る笹類
(スズダケ属・ヤダケ属・オオバヤダケ属)(アズマザサ属・ササ属・スズザサ属)
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