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《ホシクサ科Eriocaulaceae》『ホシクサ属Eriocaulon』<08/3/1;Y>
(種数が多いため、便宜的に以下のグループに分けてみた)(雌花はそれぞれ特徴があり検索のキーとされることが多い)
◆A1総苞片は鋭尖頭で花より長い 〔A1グループ〕
◆B1雌花の萼片は2か3個で離生している 〔A1B1グループ〕
◆B2雌花の萼片は1個に合生し、先が浅3裂した苞状である 〔A1B2グループ〕
◆A2総苞片は円頭又は鈍頭で通常は花より低い 〔A2グループ〕
◆B3雌花の萼片は2か3個で離生している 〔A2B3グループ〕
◆B4雌花の萼片は1個に合生し、先が3裂した苞状である;葯は黒色 〔A2B4グループ〕 参考文献
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(ホシクサ科では、他に『オクトネホシクサ属Paepalanthus』、『ハナホシクサ属Syngonanthus』が文献記載されているが、現時点で自生が確認されていないため、参考とし下段に注記する)
《ホシクサ科Eriocaulaceae》『ホシクサ属Eriocaulon』
◆A1総苞片は鋭尖頭で花より長い 〔A1グループ〕
◆B1雌花の萼片は2か3個で離生している 〔A1B1グループ〕 参考検索へ
◆C花は総て2数性;葯は黒色;頭花は黄白色帯びる;茎は4肋ありよく捩れる;総苞片は卵状被針形で鋭尖頭
(GSHKT、全国) (痩せて小さくなったものをコイヌノヒゲとされたが、連続して分けないと各文献にあり)【イトイヌノヒゲ】
◆C花は基本的には3数性;
◆D総苞片と花苞は白色;葯は白色系;雌花の萼片は2個、花弁はない
(GSH、九) ;総苞片は卵状3角形で芒状に鋭尖し;雌花の萼片の背に縦翼があり;花茎は鈍5肋あり【ヒュウガホシクサ】
◆D頭花は淡黄白色;葯は藍黒色;雌花の萼片は3(稀に2)個、花弁がある
(GSH、伊豆神津島) ;総苞片は被針形;葉の基部巾1.5〜2mm 【イズノシマホシクサ】
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◆B2雌花の萼片は1個に合生し、先が浅3裂した苞状である 〔A1B2グループ〕 参考検索へ
◆C葯は白色;やや顕著な地下茎があり塊茎は径7〜11mm;花茎は円柱状、9〜10縦条が浅くある;葉の基部巾7〜11mm
;頭花径5mm、白色;雄花の萼は緑白色;雌花の萼は黒藍色;総苞片は倒卵形、長さ2mm;子房3室;柱頭3
(GSH、埼玉越谷、絶滅か)
【コシガヤホシクサ】
◆C葯は黒色;地下茎はないか小さく塊茎は発達せず不明;花茎は通常3〜6肋
◆D植物体に茎があり高さ1〜3cm;子房はふつう2室、まれに1または3室【ガリメギイヌノヒゲ】(H、秋田、刈女木湿原)
◆D植物体の茎はごく短い;子房は1または3室、まれに2室
◆E柱頭は1個(まれに3を混生);子房は普通1室
(GSH、道、本) ◆F花床は無毛;総苞片は狭被針形、長さ5〜7mm;雌花の花弁は萼よりやや短い;葉の基部巾1〜3mm【エゾホシクサ】
◆F花床は有毛;総苞片は被針形、長さ3〜5(7)mm;雌花の花弁は萼よりやや長い;葉の基部巾1.2〜5mm
(GSH、愛知)
(H;エゾホシクサの変種とする方がよいかと思う) 【ミカワイヌノヒゲ】
◆E柱頭は3個(まれに2を混生);子房は3室
◆F総苞片と花苞は無毛;萼の外面は無毛;花弁の頂部は無毛
◆G葉の基部巾0.5〜3mm;花茎は4肋;頭花の径4〜6mm◆H花苞も萼も緑白色;葉巾0.5〜1mm
(SH、長野白樺湖)
【オオムラホシクサ】
(GSHT、栃木?、千葉、滋賀)
◆H頭花は黒藍色を帯る;葉巾2〜3mm【ヤマトホシクサ】
◆G葉の基部巾5〜8mm;花茎は5肋;頭花の径6〜8mm;花苞も萼も緑白色
◆H総苞片は被針形〜線状被針形
(GSHKT、全国) ◆I総苞片は頭花の1.5〜2倍長、長さ7〜9mm◆J花床は無毛【ニッボンイヌノヒゲ】(Sに、変種ヒメイヌノヒゲあり)
(GS、本九)
◆J花床に長毛あり【ケイヌノヒゲf】
(GS、全国) ◆I総苞片は頭花の3倍長、外片が長く10〜15mmに達する【ホシザキイヌノヒゲf】
◆H総苞片はほぼ3角形で質薄く、その縁は広く薄膜質となり、頭花とほぼ同長;雌花の花弁が著しく細い
(GS、陸奥)
【シモキタホシクサv】
◆F総苞と萼の上部に短毛がある
◆G花苞と萼は黒色を帯びる
◆H頭花は少数花(4〜6個)からなり、径5mm;総苞片5〜6個;葉は僅数で、基部の巾1〜2mm
(SH、関東以北本) ;花苞、花床、萼上背に毛あり【クロイヌノヒゲモドキ】(Sに、品種オゼヌマイヌノヒゲあり、尾瀬)
◆H頭花は多数花(40〜50個)からなり;総苞片10〜12個;葉は多数で、基部の巾5〜6mm
(GSH、栃木、山形) ◆I総苞片は花より長く5〜7mm;花床に少毛;花苞、萼上背はほぼ無毛【イヌノヒゲモドキ】
(S、栃木、山形) ◆I総苞片は花と同長;花床は無毛【ヤシュウイヌノヒゲf】
◆G花苞は白色、萼は黒色帯びる、無毛;総苞片はイヌノヒゲと同じだが、やや短く4〜6mm;花床は有毛
(GS、山形)
【タカユイヌノヒゲv】
◆G花苞と萼は白色または灰色;頭花は多数の花あり
◆H総苞片は倒卵形または長楕円状倒卵形で鈍頭またはやや鋭頭、5〜6個、白色;花床は有毛
(GSH、道アポイ山)
;花は2と3数性が混生する【エゾイヌノヒゲ】
◆H総苞片は被針形、先鋭頭〜鋭尖頭、淡緑色
◆I頭花は径8〜10mmで多数花からなる;花苞の上部背面に白色短毛がやや密生する;花茎は細からず、5〜6肋
◆J花床は有毛
(GSHK、本四九)
◆K柱頭3、子房3室;花苞はクサビ形;雄花は上部の3裂片を残し筒状に合生【シロイヌノヒゲ】
◆K柱頭2と3混生、子房2・3室混生;花苞は広倒卵形;雄花の花弁は肥厚して不同と成る;花床に毛が多い
(GS、山口)
【ナガトホシクサv】
◆J花床は無毛;柱頭2と3混生;子房2と3室混生;総苞片がやや長く7〜10mm
(GSH、近畿、中国地方)
【マツムライヌノヒゲv】
◆I頭花は径2〜5mm、少数花からなる;花苞の上端に少数の白色短毛がある;花茎は繊細で4〜5肋
(SH、秋田苔沼湿原) ◆J花床に密毛あり;総苞片4〜6個、長さ6〜9mm;花茎と葉は僅数;花部はみな無毛【コケヌマイヌノヒゲ】
◆J花床は無毛;花苞は頂縁に少し毛あり;葉と花茎は多数
◆K総苞片は6〜10mm、狭被針形で長さは頭花の2〜3倍
(GSHKT、本四九)
◆L花苞と萼は白短毛あり【イヌノヒゲ】
(SH、奄美、沖縄)
(Sはシロイヌノヒゲの品種としている)
◆L花苞と萼はやや無毛【オキナワホシクサf】
(GS、道、本北部)
◆K総苞片は線状被針形でイヌノヒゲよりも長い【ムツイヌノヒゲf】
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◆A2総苞片は円頭または鈍頭で通常は花より低い 〔A2グループ〕 この頁top 参考検索へ
◆B3雌花の萼片は2か3個で離生している 〔A2B3グループ〕
◆C頭花白系;葯は白系
◇総苞片は楕円形、鈍頭〜やや鋭頭、灰白または淡渇灰;頭花の径3〜4mm;花床は殆ど無毛または毛がまばら;花弁に黒線がある
(GSHKT、本〜琉球)
◇雌花は花弁なし、萼片2個・背に翼なし;花茎は肋脈なし【ホシクサ】
◆C頭花白系;葯は黒色
◆D花床は無毛;総苞片は卵状円形、乾いて黄色;頭花の径4〜6mm;花弁に黒線がない
◇雌花に花弁があり、萼片2個・背に広い縦翼あり;雄花の萼は合生して筒形、2個、背に広い縦翼あり
(H、琉球)
【オオシラタマホシクサ】
◆D花床は無毛?;頭花の頂黒青色;総苞灰白;頭花の径4mm(花床の毛未確認、花弁の黒線未確認)
(SH、沖縄、西表) ◇雌花に花弁があり、萼片2個・背に縦翼がない;雄花の萼片は合生して仏焔包状【スイシャホシクサ】
◆D花床は有毛;総苞片は円形、花は灰白または灰渇色;頭花の径3〜4mm(花弁の黒線未確認)
(SH、九以南)
◇雌花に花弁があり線形、萼片は3個;雄花の萼が中部まで3裂する;葉の基部巾1.5〜3mm【アマノホシクサ】
◆C頭花黒系;葯は黒色
◇総苞片は倒卵形楔脚;雌花に花弁がある;萼片は3個;花弁に黒線がある
◆D葉巾0.3mm内外、1脈;茎は伸長し4〜20cm、多数の葉が茎に生じる
(GSH、群馬多々良沼、絶滅) ◇頭花径3〜4mm;花床は無毛;雄花の萼上部はやや深く3裂;総苞片はやや円形、約1mm【タカノホシクサ】
◆D葉の基部巾1〜2mm、3脈以上;茎は短縮し長くても5cm以下、葉は叢生する
(GSHT、関東以西) ◇頭花径4〜5mm;花床に毛密生;雄花の萼は先が3浅裂する;総苞片は倒卵、無毛、約1.6mm【クロホシクサ】
◆D葉の基部巾5〜7mm、3脈以上;茎は短縮し長くても5cm以下、葉は叢生する
(GSH、静岡以西)
◇頭花径5〜7mm;花床は無毛;雄花の萼は中部まで3裂する【ゴマシオホシクサ】
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◆B4雌花の萼片は1個に合生し、先が3裂した苞状である;葯は黒色 〔A2B4グループ〕 この頁top 参考検索へ
◆C頭花は白色系、倒円錐のコップ状、花は少数
(GSH、福島吾妻山) ◆D花苞と萼の上縁に微歯牙あり、花苞は無毛、萼縁に小毛あり;総苞片3〜5個;花茎4肋【アズマホシクサ】
◆D花苞と萼の上縁は全縁(萼縁に微歯)、有毛
◆E花苞上縁に少毛、雄花の萼は縁に微歯と短毛、雌花の萼は縁に微鋸歯と長毛あり;総苞片2〜3個;花径3肋
(GSH、道)
【シロエゾホシクサ】
(GSH、尾瀬)
◆E花苞や萼(雌雄共)の上背部に白短毛がある【ユキイヌノヒゲ】
◆C頭花は白色系、球形〜半球形、花は多数;花苞と萼の背上部や縁に白短毛がある
(GSH、本中部) ◆D葉基部巾1〜3mm;花茎は葉の3〜5倍長、4肋;頭花径6〜8mm、基部凹形;萼裂片の背部に白短毛密【シラタマホシクサ】
◆D葉基部巾4〜8mm;花茎は葉の1〜2倍長、5〜6肋;頭花径6mm、基部截形;萼裂片の上端に白短毛あり、背部は無毛
(GSH、東海以西)
【オオホシクサ】
◆C頭花は淡渇色、半球状、花は多数;花茎は葉と同長位い;花苞と雌花の萼の背上部に白短毛がない
◆D葉の基部巾5〜9mm;頭花径7〜9mm
(GSHT、全国)
◆E雄花の萼は普通サイズ【ヒロハイヌノヒゲ】
(GSK)
◆E雄花の萼は退化し極小型となる【チャボイヌノヒゲv】(Kはヒロハイヌノヒゲから移行した矮小品を示唆)
(SHT、九)
◆D葉の基部巾1〜4mm;頭花径4mm【サイコクホンシクサ】(H;ヒロハイヌノヒゲの貧弱な1型であると思う)
◆C頭花は帯黒色、倒円錐形〜半球形で花多数、総苞片は8〜20個、少なくとも花苞または雌花の萼の1部が黒藍色を帯る
◆D総苞片は被針形、頭花と同長か少し長い;種子に鉤状細毛はない;花床は無毛;雌花(花弁・萼)の内面に毛はない
(GSHT、栃木?、千葉、滋賀)
【ヤマトホシクサ】
◆D総苞片は長楕円形〜倒卵形、頭花より短い;種子に鉤状細毛がある
◆E花床有毛;雌花(花弁・萼)の内面に長毛あり;雄花の萼先に短毛あり;葉の基部巾1〜4mm
(GST、全国)
◆F総苞片は黒色、花より短い【クロイヌノヒゲ】
(GS、近畿以西)
◆F総苞片は淡渇色、花と同長【サイコククロイヌノヒゲv】
◆E花床無毛;雌花(花弁・萼)の内面に長毛あり;雄花の萼は無毛か僅かに短毛あり
(SKT、東北、関東)
◇葉の基部巾5〜9mm;頭花は径7〜9mm【クロヒロハイヌノヒゲ】(ヒロハイヌノヒゲのv)
◆E花床無毛;雌花の花弁の内面には毛がない(雌花萼の内面には長毛がある);雄花の萼は無毛
◆F葉の基部巾3〜6mm;頭花は径4〜5mm;花茎は高さ9〜20cm
(GSH、九)
(Sに変種クジュウイヌノヒゲあり、九)
【ツクシクロイヌノヒゲ】
(H、栃木) (サイコクホシクサの異名説あり)
◆F葉の基部巾7〜12mm;頭花は径5〜6mm;花茎は高さ20〜35cm【ナスノクロイヌノヒゲ】
◆C頭花は帯黒色、狭倒円錐形のコップ状で花は少数、総苞片は2〜6個、少なくとも花苞または雌花の萼の1部が黒藍色を帯る
◆D雌花の萼は無毛で、内面にも外面にも毛がない;花床は無毛
(SH、道)
◆E萼は2深裂する;雌花の花弁内面に長毛がある;花の各部は2数性【カラフトホシクサ】
◆E萼は浅裂し裂片は3〜4個;花の各部は3数性
◆F雌花の花弁は内外とも無毛
◆G頭花は黒色;雌花の萼は黒色
◆H葉3〜5脈;頭花の径1〜2mm;総苞片は長楕円形、先円く、2mm内外;雌花の花弁は無毛
(GSH、東北、高山)
(GSに品種イトホシクサあり) 【ミヤマヒナホシクサ】
◆H葉1〜3脈;頭花の径2〜3mm;総苞片は卵形〜楕円被針形、やや鋭頭、2.5〜3.5mm;雌花花弁内面に長毛多
(H、栃木小沼)
【コヌマイヌノヒゲv】
(GS、羽後、高湿原)
◆G頭花は緑色;雌花の萼は黒くない【シロバナミヤマヒナホシクサf】
◆F雌花の花弁内面に長毛あり、外面は無毛
◇雄花の萼は不規則3深裂;頭花は倒円錐形、巾約5mm;総苞片は卵形〜楕円形;花苞は倒卵、上部に棍棒状の毛がない
(GSH、群馬野反湖)
【ノソリホシクサv】
◆D雌花の萼は内面に長毛あり、外面は無毛;雌花の花弁の内面に長毛がある
(GSH、道・根室)
◆E花床は有毛;花は全部3数性【ネムロホシクサ】 (GHは独立種、Sはクロイヌノヒゲの変種)
◆E花床は無毛
◆F花は2と3数を混生;花茎は3肋;雄花の萼は2〜3裂し、縁に短毛がある;花茎は高さ10cmほど
(GSH、道・釧路・根室)
【クシロホシクサ】
(GSH、屋久) ◆F花は全部3数性;雄花の萼は3浅裂、上縁は無毛;花茎は高さ2cmほど【ヤクシマホシクサ】
◆D雌花の萼は内外に長毛がある【ハライヌノヒゲ】(GSH、尾瀬下田代、秋田苔沼)
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『オクトネホシクサ属Paepalanthus』『ハナホシクサ属Syngonanthus』の注記
《Sのホシクサ科検索》
◆A雄しべは花弁と同数、花弁に腺点を欠く(自生せず)『ハナホシクサ属Syngonanthus』
◆A雄しべは花弁の2倍数あり、花弁の先に1腺点つく『ホシクサ属Eriocaulon』
(Sに、「ハナホシクサ新称;S.elegans Ruhl.;ブラジル原産;乾花を輸入し押し花用に;生品は未渡来」)(Hに、「最近ドライフラワーとして、頭花を赤青黄に染めて売られているものは、南米産で別属のハナホシクサSyngonanthus elegans Ruhl.である」。)
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《Hホシクサ科記述を参考にY作成》
◆A花弁3〜2個;雄しべ4か6個、葯は藍黒色、稀に白色;柱頭は2〜3岐する『ホシクサ属Eriocaulon』
◆A花弁3個;雄しべは3個、葯は白色;花柱の3分岐の先は、さらに2分岐し、花柱の頂きに3個の付属体がある『オクトネホシクサ属Paepalanthus』
(Hで佐竹は、「日本および東アジアにはまだ知られてなかったが、1977年に、偶然、東大総合研究資料館に保存されている、群馬県の利根川の源流で1959年に金井弘夫が採集した1標本を調べて、この属のものであることがわかった。Paepalanthus属のものと同定し、新種P.kanaii Satakeオクトネホシクサと命名した(1978)。採集地は湯の花温泉の付近であるというが、その後に建設された矢木沢ダムの底に沈んでしまった」。現在の奥利根湖であろうか)
《主な参考文献》
福留正明 2001.ホシクサ科.神奈川県植物誌2001,pp.253-256.神奈川県立生命の星・地球博物館. (略記 K)
村田 源 1964.ホシクサ科.原色日本植物図鑑 草本編V,pp.175-185,pl.47.保育社. (略記 G)
佐竹義輔 1982.ホシクサ科.日本の野生植物草本T単子葉類,pp.75-84.平凡社. (略記 H)
杉本順一 1973.日本草本植物総検索誌U単子葉編,630pp.井上書店. (略記 S)
谷城勝弘 2003.ホシクサ科.千葉県の自然誌 別編4 千葉県植物誌,pp.710-711.千葉県. (略記 T) この頁top
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